テレコンバーターレンズをキヤノンの50mmF2.5マクロに装着して撮影する。
このコンバーションレンズを付けて撮影するとキヤノンのマクロ50mmF2.5のレンズは、撮影した画像上ではキヤノンの純正のライフコンバータを装着したデータとして認識される。
キヤノンのマクロ50mmF2.5のレンズは、接写できるのが単体で2分の1までしか近づけない。ライフコンバータを付けることで等倍の撮影が出来ることになる。もともと、このレンズは、解像力の良いレンズなので、コンバーションレンズを付けても画像の劣化は少ないので、ケンコー社のテレコンバーションレンズを装着しても画像の劣化はそれほどでもなかった。解像度の悪いマスターレンズをコンバーションレンズに付けて撮影すると画像が酷くなることが多いので、気をつけて撮影データを取って使用することをお勧めする。
一番、距離を多く取っての撮影は、コンバーションレンズを付けて撮影した状態で、一番近づいた状態が、ほぼ等倍に近い状態で撮影している。カメラは、キヤノン40Dを使用している。きちんとした画像になっているのは、マクロレンズの性能がいいからだろう。
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