撮影台の作り方を説明します。使用するのは、北欧家具でおなじみのIKEAの洗濯物を入れるランドリーボックスと2mmのあつさのアクリル板を要するだけである。
ランドリーボックスは、590円で購入したもので40×40センチ、高さは60センチ程度の大きさ。
用意するアクリル板は、860ミリ×360ミリの大きさにアクリル板をカットします。なれない方は、この寸法でホームセンターで切断してもらった方がいいかもしれません。
上から撮影するときにレンズのみを入れて撮影するアクリル板の大きさは、550×385ミリで作ります。ここで、気をつけることは、切断したアクリルの切断面をヤスリ等で丸く処理して下さい。アクリルをそのままで設置すると、ランジェリーボックスが破れてしまうことが多いからです。四隅の角は、最も危険なので、角は、少し、大きめの円の形にすること。
上から撮影するときにレンズのみを入れて撮影するアクリル板の大きさは、550×385ミリで作ります。ここで、気をつけることは、切断したアクリルの切断面をヤスリ等で丸く処理して下さい。アクリルをそのままで設置すると、ランジェリーボックスが破れてしまうことが多いからです。四隅の角は、最も危険なので、角は、少し、大きめの円の形にすること。
ランドリーボックスのクロスしている金属の部分は、大きなクリップか金属の針金で固定してあげれば問題はありません。
この撮影台の特徴は、上から撮影できるのと、横にしても撮影できることです。大きな方のアクリル板は、カットしたサイズでセットすれば、いい感じのL字のアクリルの板になり、すっぽりと収まるサイズです。開いている口の金属のかませればアクリル板もセットされる大きさです。
真上から撮影するのには、上から撮影すれば問題はありません。しかし、自分やカメラが写ってしまうのを防ぐためにアクリル板の小さい部分にレンズの大きさより大きめに穴をあけて完成です。
後は、状況に応じて、上からの撮影や横からの撮影をすれば、ほぼ満足できるものは撮影できるので、ひとつ違うアングルがいろいろ考えられる撮影台です。
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