ミムラ写真研究所: No.13 Sigma12-24mmF4.5-5.6の超広角ズームレンズ

2008年3月6日木曜日

No.13 Sigma12-24mmF4.5-5.6の超広角ズームレンズ

 シグマの超広角レンズ12-24mmで画像を撮影してみた。画像は、このブログでは、詳しく解るように、そのレンズで一つのwebアルバムで紹介していくことにしている。アルバムのアクセスは、一番最後にあるところからみて頂きたい。

 12mmの広角は、当たり前に撮影すると、自然に撮れるし、手前にものを置いて撮影すれば、遠近感の極端に強調した写真が撮影できる。24mmでも広角は、強調できるので広角専門のレンズになる。
 周辺の四隅は流れるが、画像の歪みは、12mmの広角レンズの割には歪みが少ない。もちろん、APSのサイズのカメラであれば、20ミリ前後のレンズになるので、広角のレンズとして充分に使えるので、四隅の流れはカットされる。
 レンズは、魚眼レンズのように前玉が球状に出ていて,形と大きさ,重さは大きい方である。このレンズをうまく使えば,面白い画像を撮影することが出来ると思う。シグマのレンズには珍しく,高コントラストで,画像を見て頂ければその移っている画像が抜けのいい画像であることが解る。
このレンズのwebアルバムのサイトは,下記のところからアクセスして下さい。

家から偕楽園まで/ミムラタカシ・Sigma12-24mmF4.5-5.6DG HSM

http://gallery.mac.com/mimura3#100152


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